エコビジネスデータバンク

バイオマスプラスチック、生分解性プラスチックを中心にエコマテリアル技術、開発動向を取り纏めた情報サイト。「バイオポリエチレン」「ポリ乳酸」「PHBH」などの注目素材を始めとし「紙製バリア材料」「リサイクル技術」等幅広い環境ビジネスの最新情報を届けます。

環境配慮型メガネを開発(内田プラスチック)

 

 プラスチック成型加工メーカーである有限会社内田プラスチック環境配慮型で独自性の高いメガネの展開を強化する。環境配慮型でありながら低価格を実現し、中国品とも戦える商品を開発した。今回は内田プラスチック社の環境配慮型のメガネ開発について詳細な情報を提供します。

 

 

 

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PETボトルリサイクルメガネ(内田プラスチック)

出典:第24回メガネ大賞2021 受賞製品 | 日本メガネ大賞|IOFT 国際メガネ展より引用

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

内田プラスチックとは?

 

 有限会社内田プラスチック福井県鯖江市に位置する1959年創業のプラスチック成型加工メーカー。主力製品は越前漆器、プラスチック食器で、生産ラインへのロボットの活用を古くから行い、中国品と価格で勝負している。メガネ事業は2018年に参入し、環境配慮型素材の採用を積極的に実施している

 

 

 

 

 

内田プラスチックの環境配慮型メガネとは?

 

 内田プラスチック社ではメガネフレームにPETボトルのリサイクル樹脂を90%採用しており、レンズには生分解性を有するバイオレンズを選択することが可能となっている。また、使用後に廃棄する際には使用済みのメガネを回収し、トレーやメガネケースにリサイクルするスキームを構築している。最大の特徴は環境配慮型メガネでありながら、レンズ込みで500円程度で販売しており、安価な中国品と戦える商品となっている。同環境配慮型リサイクル樹脂メガネは国際メガネ店「第24回メガネ大賞2021」、「海ごみゼロアワード」イノベーション部門を受賞している。

 

 

 

 

 

技術内容評価

【新規性】

★★★☆☆

【経済への影響度】

★★★★☆

SDGs貢献度】

★★★★★

【実現性】

★★★★★

【投資対象度】

★★★☆☆

 

 

 

 

 

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外部リンク

 

有限会社内田プラスチック HP

http://www.uchid.com/

 

第24回メガネ大賞2021 HP

https://www.ioft.jp/ja-jp/Concurrent-Events/award/winners.html

 

 海ごみゼロアワード2020 HP

https://uminohi.jp/umigomizero_award2020/announcement2020.html

 

 

関連タグ

欧州のプラスチックリサイクル率に関する最新情報(2021年2月現在)

 

 欧州プラスチック製品工業会が最新の廃プラスチック処理割合を発表した。今回は廃プラスチック処理に関する最新情報を提供します。

 

 

 

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【エコビジネスデータバンク】最新の欧州リサイクル率情報

 

 

 

目次

 

 

詳細情報

 

 2018年度のEU加盟国+ノルウェー+スイスの廃プラスチック処理方法のうち、リサイクルが占める割合は3割弱、エネルギー化(焼却処分)は4割弱と課題が浮き彫りとなった。EUは2030年までに廃プラスチックの5割以上をリサイクルとする目標を掲げているが、達成までの道のりは険しい。リサイクルされた廃プラスチック総量は291万トンで統計を開始した2006年と比較して19%増加している。しかしながら、リサイクルの内訳に中国への資源としての輸出が含まれており、マテリアルリサイクルケミカルリサイクル率は極めて低いと推測される。実際に、中国が2017年から段階的に廃プラスチックの輸入を禁止しており、EUのリサイクル率の成長が鈍化していることから、中国への廃プラスチック輸出に大きく依存していることが伺える。EU内においても規制レベルが異なっており、ドイツ、オーストリアなどは厳しい廃プラスチック規制を行っているため、リサイクル率が50%を越えている。一方、ギリシャなどの東欧ではリサイクル率が低い結果となっている。今後、EU全体としてどのような規制を設けていくか注視すべきだろう。

 

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欧州プラスチックリサイクル率(2020年度)

 

 

情報内容評価

【新規性】

★☆☆☆☆

【経済への影響度】

★★☆☆☆

SDGs貢献度】

★★★☆☆

【実現性】

★★☆☆☆

【投資対象度】

★★★☆☆

 

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三菱ケミカルHD ラクティプス社へ出資

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三井物産プラスチックの環境ビジネス強化に関する情報

 

 

PHBH循環システムに関する情報


 

外部リンク

 

欧州プラスチック戦略(経済産業省) HP

http://www.3r-suishinkyogikai.jp/data/event/H29R22.pdf

 

欧州プラスチック戦略解説(粟生木千佳 氏 著書) HP

http://jsmcwm.or.jp/edit/kurashi/09/076aoki.pdf

 

 

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トリニダード・トバゴで100万トン規模のメタノール製造工場稼働(三菱ガス化学、三菱重工エンジニアリング、三菱商事)

 

 トリニダード・トバゴ三菱ガス化学株式会社三菱重工エンジニアリング株式会社三菱商事株式会社が共同で出資するメタノールの新工場が商業運転を開始すると発表した。次世代エネルギーとして注目される水素の運搬手段などにも使用されるメタノールSDGsの観点からも産業的な価値が高い。今回は基礎化学品として注目されるメタノールの大規模な新規工場稼働に関する情報を提供します。

 

 

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トリニダード・トバゴメタノール製造新工場

出典:三菱重工 | トリニダード・トバゴ共和国におけるメタノール/ジメチルエーテルプラントの商業運転開始についてより引用

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

詳細情報

 

 トリニダード・トバゴ三菱ガス化学株式会社三菱重工エンジニアリング株式会社三菱商事株式会社が共同で出資するメタノールの製造新工場が商業運転を開始すると発表した。メタノール新工場への投資総額は1,000億円程度で各社の出資額は、三菱ガス化学が270憶円、三菱重工エンジニアリングが180億円、三菱商事が270憶円、現地企業が300億円程度。新工場のメタノール生産能力は100万トン/年で、80%にあたる80万トンを三菱ガス化学三菱商事が半量ずつを販売する。

 

 

 

 

 

メタノールの用途

 

 メタノールは基礎化学品に分類され、接着剤、農薬、塗料、合成樹脂、合成繊維、心臓病薬の原料等、様々な分野に原料として利用されている。また、船舶燃料としての利用や注目素材の水素の運搬手段としても使用される。

 

 

 

 

 

メタノール誘導体

 

 

 

 

 

メタノールの市場情報

 

 メタノールの世界需要は8,100万トン/年(2020年度)で、2021年以降も市場成長が見込まれている。しかしながら、新型コロナウイルスの影響で10円/kg程度価格が低下しており、メタノール製造最大手メタネックス社がトリニダード・トバゴメタノール工場を停止するなど、今後の市場動向は注視すべきだろう。

 

 

 

 

 

技術内容評価

【新規性】

★☆☆☆☆

【経済への影響度】

★★☆☆☆

SDGs貢献度】

★★☆☆☆

【実現性】

★★★★★

【投資対象度】

★★☆☆☆

 

 

 

 

 

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 ケミカルリサイクル(住友化学

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 エネルギー転換(経済産業省

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外部リンク

 

三菱ガス化学株式会社 HP

https://www.mgc.co.jp/

 

三菱重工エンジニアリング会社 HP

https://www.mhi.com/jp/group/mhieng/homepage

 

 三菱商事株式会社 HP

https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/

 

 

 

 

 

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東大伊藤教授らがマルチロック型生分解性プラスチック開発へ(ムーンショット)

 

 東京大学伊藤耕三教授らの研究グループが複数の刺激を受けた場合のみ生分解する新規なプラスチック開発に着手する。この開発は内閣府が定めるムーンショット型研究開発制度「生分解のタイミングやスピードをコントロールする海洋生分解性プラスチックの開発」の一環として取り組む。今回はマルチロック型海洋分解性プラスチックの開発に関して詳細な情報を提供します。

 

 

 

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マルチロック型バイオポリマー開発へ(ムーンショット

出典:https://www.nedo.go.jp/content/100923468.pdfより引用

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

開発背景

 

 近年、欧州を中心に環境意識が高まり、海洋プラスチックごみ問題が注目されている。プラスチックは耐久性に優れ、日常生活で数多く使用されているが海洋を始めとする自然環境で分解し難い性質を持つ。そのため、ひとたびプラスチックが海洋に流出されてしまうと分解されずに海洋中を漂うことになる。特にワンウェイ包装、タイヤ摩耗粉、繊維、漁網は海洋への流出量が多く、回収が困難であることから海洋分解性プラスチックへの置き換えが求められている。

 

 

 

 

 

詳細情報

 

 海洋分解性プラスチックの需要が高まる中、東京大学 伊藤教授がプロジェクトマネージャーとなり「非可食性バイオマスを原料とした海洋生分解可能なバイオポリマーの研究開発」で用途毎に最適化された海洋生分解性ポリマーの開発を進める。新規な海洋分解性ポリマーの開発は内閣府主導のムーンショット型研究開発制度「生分解のタイミングやスピードをコントロールする海洋生分解性プラスチックの開発」の一環として取り組む。伊藤教授らのグループでは複数の刺激を与えない限り分解が開始しないマルチロック型の海洋分解性プラスチックを開発する予定。今までとは異なるアプローチで既存の海洋分解性プラスチックが持つ課題の解決を試みる。また、プロジェクトへ三菱ケミカルHDブリジストン帝人クレハ等の名だたる化学メーカーの参画が決定しており、三菱ケミカルHDが汎用プラスチック分野、ブリジストンがタイヤ分野、帝人が繊維分野、クレハが漁網分野を担当する。

 

 

 

 

 

技術内容評価

【新規性】

★★★★★

【経済への影響度】

★★☆☆☆

SDGs貢献度】

★★★★☆

【実現性】

★★★☆☆

【投資対象度】

☆☆☆☆☆

 

 

 

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 新規海洋分解性プラスチック材料(アイーコンポロジー

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海洋分解性プラスチック「PHBH」循環システム(カネカ)


 

 

 

 

外部リンク

 

東京大学 伊藤研究室HP

http://www.molle.k.u-tokyo.ac.jp/

 

ムーンショット型研究開発制度採択テーマ

https://www.nedo.go.jp/content/100922202.pdf

 

 

 

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軟包装印刷用グラビアインキをバイオマスインキへ切り替え(大日本印刷 DNP)

 

 大日本印刷株式会社DNP)が軟包装用印刷インキをバイオマスインキに切り替えることを発表した。これまで一部のブランドオーナー向けのみにバイオマスインキを使用していたが、今後は全面的に切り替えていく。今回は大日本印刷社のバイオマスインキへの切り替えに関して詳細な情報を提供します。

 

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【エコビジネスデータバンク】バイオマスインキへ切り替え 大日本印刷

出典: DNP 大日本印刷より引用

 

 

 

 

目次

 

 

詳細情報

 

 大日本印刷株式会社DNP)は軟包装印刷に使用するラミネート用グラビアインキをバイオマスインキに切り替える。2021年1月からバイオマスインキへの切り替えを行い、年間800t以上の二酸化炭素削減効果を見込んでいる。バイオマスインキは一部に植物由来の原料を使用しているが、石油由来インキと同等の物性を持ちあわせている。既存の石油由来インキと同様にレトルト用途、ボイル用途、電子レンジ用途などの高機能軟包装材への適応が可能。また、同バイオマスインキは日本有機資源協会によるバイオマスマークバイオマス10)を取得している。

 

 

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【エコビジ】有機資源協会 バイオマスマーク

出典:JORA バイオマスマークより引用

 

 同社はバイオマスインキへの全面切り替えを実施するとともに、廃糖蜜などの一部を原料に用いたバイオマスプラスチックバイオマテック」と組み合わせることで環境問題解決に貢献する予定だ。

 

 

 

 

 筆者の個人的な見解

 

 今回の発表では軟包装のラミネート用インキのバイオマスインキへの切り替えがターゲットとなっている。全てを切り替えた場合、年間800tの二酸化炭素削減が見込めるとされているため、ある程度の二酸化炭素削減効果があることは事実だ。しかしながら、大日本印刷社全体で排出している二酸化炭素総量は遥かに多いと推定される。今後はさらに様々な製品群のバイオマス脱石油化に期待したい。

 

 

 

 

技術内容評価

【新規性】

★★★☆☆

【経済への影響度】

★★★★☆

SDGs貢献度】

★★★★☆

【実現性】

★★★★☆

【投資対象度】

★★★★★

 

 

 

 

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PHBH循環システムに関する情報


 

 

 

外部リンク

 

大日本印刷株式会社 HP

https://www.dnp.co.jp/

 

有機資源協会 HP

https://www.jora.jp/index.html

 

 

 

 

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脱プラボトルで環境配慮型「固形シャンプー」開発(株式会社マックス)

 

 「無添加 泡の石けん ボディーソープ」などを販売する株式会社マックスがプラスチックボトルを使用しない、固形のシャンプー及びコンディショナーを開発した。環境配慮型製品への関心が世界的に高まるなか、脱プラスチックの取り組みを強化。今回はマックス社の脱プラスチック製品「固形シャンプー」の詳細な情報を提供します。

 

 

 

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固形タイプシャンプー「The・BAR(ザ・バー)」

出典:マックス、固形シャンプー&コンディショナーで環境時代に対応 - 化粧品業界人必読!週刊粧業オンラインより引用

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

詳細情報

 

 無添加石鹸や入浴剤を手がける株式会社マックス環境配慮型製品として固形シャンプーを開発した。既存の液状シャンプーから固形シャンプーにすることでプラスチック容器を使用せず、サスティナブルな紙製容器への変更を達成。年間40万トンのプラスチック削減を見込んでいる。マックス社は2018年以前にシャンプー及びコンディショナーの固形化に挑戦していたが、髪のごわつきなどを改善できずに開発を中断。しかしながら、近年の環境意識の高まりを理由に2019年より開発に再度着手した。開発した固形シャンプー、コンディショナー、ボディーソープを「The・BAR(ザ・バー)」シリーズとして販売している

 

 

 

 

 

「The・BAR」シリーズの特徴

 

 マックス社は従来の洗浄成分である脂肪酸石けんと水道水中のミネラル分が結合して金属石けんが生じることで髪にきしみが生じることを特定。「The・BAR」シリーズの固形シャンプーは新たな洗浄成分「ココイルイセチオン酸Na」を採用することできしみがなく、液状シャンプー以上のヘアケア機能の発現に成功。

 固形コンディショナーでは既存技術では不可能であった原料の一体化を、独自の加熱溶解プロセスを組み込むことで達成している。

 

 

 

 

ココイルイセチオン酸Naの正式名称、構造、成分

 

 ココイルイセチオン酸Na(化粧品成分表示名)はイセチオン酸IUPAC名:2-ヒドロキシエタンスルホン酸、タウリン類似物質)とヤシ油由来の脂肪酸との脂肪酸エステル。医薬部外品表示名称はヤシ油脂肪酸エチルエステルスルホン酸Na。化学構造を以下の通り。

 

 

 

イセチオン酸の化学構造

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イセチオン酸の化学構造

 

 ココイルイセチオン酸Naの化学構造

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ヤシ油主成分のラウリン酸とイセチオン酸とのエステル

 

 

 

ココイルイセチオン酸Naの安全性

 

 ココイルイセチオン酸Na医薬部外品原料規格2006に収載されており、1929年から商業的な利用実績がある安全性の高い物質です。その構造から生分解性が高く、環境中に排出された場合にも環境汚染を引き起こす可能性は低いと推定される。

 

 

 

 

 

技術内容評価

【新規性】

★★★☆☆

【経済への影響度】

★☆☆☆☆

SDGs貢献度】

★★★★☆

【実現性】

★★★★☆

【投資対象度】

★★★☆☆

 

 

 

 

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外部リンク

 

株式会社マックス HP

http://www.soapmax.co.jp/

 

マクアケ HP

https://www.makuake.com/project/thebar/?from=keywordsearch&keyword=%E5%9B%BA%E5%BD%A2%E3%80%80%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%BC&disp_order=1

 

 

 

 

 

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デンプンベースのバイオマス由来プレポリマー「アジプレン・グリーン」を開発(ランクセス)

 

 LANXESSランクセス)社がデンプンベースのバイオマスプレポリマーアジプレン・グリーン」を開発した。環境問題気候変動対策を目指す顧客獲得を目標に上市予定。今回は「アジプレン・グリーン」に関して詳細な情報を提供します。

 

 

 

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デンプンをベースとしたバイオマスプレポリマー開発(ランクセス)

 

 

 

目次

 

 

 

詳細内容

 

 ランクセス社がデンプンベースのバイオマスプレポリマーアジプレン・グリーン」を開発した。「アジプレン・グリーン」はMDIポリエーテルプレポリマーで、既存の石油由来のポリエーテルプレポリマーを代替することができ、耐久性の高いポリウレタンエラストマーの製造に適している。ポリウレタンはロールカバー、ホイール、コーティング、タイヤ等幅広い用途へ使用されるため、求められる強度に応じた「アジプレン・グリーン」の配合割合となるプレポリマーを製品としてラインナップする予定。

 

 

 

「アジプレン・グリーン」の特徴

 

 「アジプレン・グリーン」はデンプン由来のプレポリマーを含有しているため、既存の石油由来プレポリマーと比較して二酸化炭素排出量を20~30%削減することが期待出来る。また、既存の加工設備(重合設備等)で従来の処理方法を使用することが出来るため、新規なプロセス改良や、特殊な条件設定を行う必要が無い。

 

 

 

技術内容評価

【新規性】

★★★☆☆

【経済への影響度】

★★★☆☆

SDGs貢献度】

★★★☆☆

【実現性】

★★★★☆

【投資対象度】

★★★☆☆

 

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外部リンク

 

ランクセス社 HP

http://lanxess.co.jp/

 

ランクセス社 株価情報

https://www.bloomberg.co.jp/quote/LXS:GR

 

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